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当院の大腸カメラ検査の強み

当院の大腸カメラの強みは11点と多数あります。

  1. 無痛の大腸内視鏡を目指す配慮
  2. 鎮静剤を使用した大腸内視鏡
  3. 拡大内視鏡による診断
  4. 日帰り大腸ポリープ切除
  5. 1日で胃カメラ・大腸カメラを両方提供
  6. 土曜日の大腸カメラ検査・治療
  7. 下剤の種類は多数あり。患者様ごとに個別対応

順番に説明します。

強み①無痛の大腸内視鏡を目指す配慮

痛いといわれがちな大腸カメラ検査
当院では無痛大腸カメラ検査の実現を目指します

苦痛の少ない大腸内視鏡には、医師の経験や気遣いが最も重要です。
その気遣いにはリラックスできるような医師・看護師の声かけなどのソフト面も含まれます。また、気遣いにはテクニックなどのハード面もあります。

・先端フードを用いて送気量を最小にすること

  • CO2送気で検査中や検査後のおなかの張りを抑える
  • 鎮静剤を使用するといったものです

インナービュー内視鏡レディースクリニック新横浜では痛みの発生を極力抑えるために
先端フードを装着し、送気を最小限にすることで柔らかな状態を保った腸管を、
スコープで手前に手繰り寄せながら折りたたんでいき、腸が伸びないようにすることで
痛みが出にくい大腸カメラ検査を実現させます。
また、内視鏡検査時の送気に空気ではなくCO2(二酸化炭素)を使用します。
CO2は窒素(空気の主成分)に比べて
腸管から約35倍の速さで吸収されるとのデータがあります。
送気をCO2にすることで検査中、検査後のおなかの張りを抑えることが出来るのです。

 

強み② 鎮静剤を使用した大腸カメラ検査

まるで寝ている状態で受けられる大腸カメラ検査
内視鏡検査が不安な方にオススメです

インナービュー内視鏡レディースクリニック新横浜の鎮静剤を使用した内視鏡検査の利点は不安や苦痛の軽減です。どのような検査でも、検査を受けることは患者さんにとって不安なものです。
それが大腸カメラともなると、不安や羞恥心を強く感じるかたもいらっしゃるでしょう。鎮静剤を使用することで、不安を和らげることが可能です。大腸カメラが初めての人
大腸カメラへの不安が強い人
以前の大腸内視鏡検査で強い痛みを経験したひと
腹部の手術を受けたことがあるひと
そのようなかたは鎮静剤の使用を推奨致します。
鎮静剤使用のデメリットに検査後は車の運転が出来ないことが挙げられますが
新横浜駅から徒歩3分に立地をしており、お車以外の交通の便が非常に良いのでご安心ください。
薬剤であるため一時的な血圧低下や呼吸の弱まりなど副作用の報告がありますが
※当院では医師、看護師が常勤しておりますので、体調を崩された際にはすぐに対応ができます。
鎮静剤使用が可能なクリニックや病院では8~9割の人が、鎮静剤の使用を希望すると言われています。確かに内視鏡検査は定期的にうける必要のある検査ですので、苦痛を極力抑えた検査であるべきだと思います。
しかし、実は一般的なクリニックや病院では鎮静剤の活用は一般的ではないのです。
理由は主に3つあります。

安全に鎮静剤を使用できる医師が限られている

鎮静剤を使用した内視鏡治療や内視鏡検査の経験が豊富に求められます。
鎮静剤の使用に不慣れで、経験の少ない医師による鎮静剤の使用はリスクがあるからです。
しかしインナービュー内視鏡レディースクリニック新横浜では豊富な実績を持つ医師が内視鏡検査を担当致します。

②鎮静剤を使用するためには、余分にコストがかかる

血管に留置する針などの物品費やその作業を行う看護師の人件費などのコストが余分に発生します。
これらはクリニックの持ち出し費用となるため断念するクリニックが多いです。
しかしインナービュー内視鏡レディースクリニック新横浜では、患者さんに苦痛の少ない内視鏡を受けて頂くためには、このコスト負担は当然自院が負担すべきであると考えています

③鎮静剤使用に対応した設備や、広さが必要

鎮静剤を使用した胃カメラや大腸カメラを受けて頂いた後は、しばらく院内で15分~1時間程度休んで頂く必要があります。
広さと賃料との兼ね合いで、クリニック内に検査後の人が休むための専用スペースの確保をすることが難しい場合もが多いです。
しかしインナービュー内視鏡レディースクリニック新横浜では休憩用のベッドを院内に用意させていただいており、検査を受けられた全ての方が休憩可能となっております。

強み③ 拡大内視鏡による診断

どんなに小さな癌も見逃さない!
最新の拡大内視鏡により高精度な診断を行います

インナービュー内視鏡レディースクリニック新横浜の大腸カメラ検査では拡大内視鏡を標準装備しており非常に精度の高い検査結果をもたらすことができます。この精度の高い診断方法を駆使して初めて、
目の前のポリープに適切な治療を行えるわけです。

  • 大腸の腺腫の通常観察大腸の腺腫の通常観察
  • 拡大観察で表面の構造を確認する拡大観察で表面の構造を確認する
  • 表面の構造から「腺腫」という良性腫瘍と診断表面の構造から「腺腫」という良性腫瘍と診断

強み④ 日帰り大腸ポリープ切除

大腸がんのもととなるポリープが発見された場合
可能な限りその場で切除、日帰り対応ができます

多くのクリニックや病院では、まずは大腸カメラ(下部消化管内視鏡検査)を行います。
ポリープがあった際には後日、再び腸管洗浄剤を内服して
大腸カメラを挿入し、ポリープを切除します。しかし上記のスケジュールでは少なくとも2回の腸管洗浄剤の内服が必要なのです。
院長も洗浄剤は飲んだことがあり、あの辛さは十分に理解します。インナービュー内視鏡レディースクリニック新横浜では大腸カメラ(下部消化管内視鏡検査)を行った際に
ポリープが見つかれば、その場で切除が可能です。

注意点です。


大腸ポリープの種類は多数あり、全てが切除を必要としているわけではありません。
前述の拡大内視鏡での診断を用いて、精度の高い診断を行いながら切除の必要性について判断します。

■抗血小板薬や抗凝固薬を内服中の方
■ポリープが非常に多数存在する方
■大きなポリープが見つかった方

などは入院での切除が安全ですので、連携病院への紹介を行います。

強み⑤ 1日で胃カメラ・大腸カメラを両方提供

胃カメラも大腸カメラもまとめて同日検査可能!
検査を受ける日数を減らして負担を軽減

お仕事が忙しく、検査を受ける時間がとれない働く世代にこそ
内視鏡検査を受けて頂くことが大切だと考えています。
当院では1日で胃カメラと大腸カメラを行うことが可能です。

強み⑥ 土曜日の大腸カメラ検査・治療

土曜に内視鏡検査ができるクリニック!
平日に時間が取れない方は是非当院をご活用ください

働く世代、平日に時間がない方々にいかにスムーズに検査を受けて頂くのか。
胃がんや大腸がんを撲滅するうえでは、ここが非常に重要だと考えています。

完全予約制で土曜日にも
胃カメラ(上部消化管内視鏡検査)
大腸カメラ(下部消化管内視鏡検査)
日帰り大腸ポリープ切除術
をインナービュー内視鏡レディースクリニック新横浜では行っています。
※日曜日営業は泉中央院のみ

強み⑦下剤の選択肢は多数あり。患者様ごとに個別対応

大腸カメラを実施する際には下剤を事前に服用し、腸の中を綺麗にする必要があります。しかし、この下剤は「まずい」「量が多い」などのストレスを患者様に与えてしまう可能性があります。
そこで当院では検査前に服用する下剤の種類を豊富に用意し、医師と患者様が相談をしたうえで、患者様にとって一番適切な下剤を飲めるように配慮をしております。詳細は下記よりご確認ください。

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