いたみの少ない検査を目指して
痛みを感じることなく内視鏡検査を受けられるのは本当ですか?
コダワリ① 少ない下剤
コダワリ② 鎮静剤を使用
内視鏡検査時の感覚にはもちろん個人差はありますが、当院では鎮静剤を使用することで、眠っているのに近い状態で胃カメラ検査、大腸カメラ検査を行うことができます。
クリニックで実施することは珍しく、当院のこだわりです。
内視鏡検査時の苦痛は、検査を担当する内視鏡医の技量にもに大きく影響されます。
当院の内視鏡医は内視鏡検査の実績が非常に豊富な上、極力痛みを感じさせないように胃カメラ検査、大腸カメラ検査を受けて頂くように様々な配慮をしております。
院長田淵は特に高難度とされるERCPを中心に修練を積みました。ERCPの操作は胃カメラで苦しくなりやすい「のどの通過」の操作が特に難しくここを含めた修練の経験は、日常の胃カメラにも十分活かされ、苦しさを軽減した検査が可能です。
内視鏡
的逆行性胆管膵管造影(ERCP: endoscopic retrograde cholangiopancreatography)は、内視鏡(カメラ)を口から入れて食道・胃を通り十二指腸まで進め、胆管や膵管に直接細いチューブを介して造影剤を注入して、胆嚢や胆管及び膵管の異常を詳しく調べる検査です。
また特に悪条件で行われることの多い、大腸ステントと呼ばれる内視鏡処置も院長は特に自信があり周囲の医師からも高い評価をいただいております。この処置の技術は痛くない大腸カメラ挿入にも存分に活かされております。
保有資格・連携医療機関
当クリニックは、医療機関と緊密な診療連携を結んでいますので、入院や精密な検査が必要な際には、適切なタイミングでの紹介状のご用意が可能です。また、炎症性腸疾患に関しては当院にて専門的な治療も可能です。
保有資格
院長資格:横浜市難病指定医(炎症性腸疾患)
当院資格:横浜市難病指定医療機関(炎症性腸疾患)
※炎症性腸疾患:クローン病、潰瘍性大腸炎など
連携医療機関
日本医科大学武蔵小杉病院、菊名記念病院、横浜労災病院、昭和大学横浜市北部病院、昭和大学藤が丘病院、横浜市立市民病院 ほか(順不同)