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女性と便秘

女性ホルモンはその作用で、腸の動きをおさえようとします。腸の動きが抑制されると、食べたものが腸の中をゆっくりと流れるようになります。

流れがゆっくりになると、便が出にくくなったり、便の水分がより吸収されて硬くなり、便秘につながりやすくなります。

特に月経周期前に下痢になる女性が多いです。
また、男性に比べて腹筋は弱い傾向にあります。腸の外から押す圧力が弱いので便秘になりやすい傾向にあります。

 

便秘の検査について 消化器病専門医による診察を行い、便の性状や生活習慣、腹痛の有無などを確認します。糖尿病や甲状腺機能低下症などが疑われる場合は採血などの検査をいたします。腸内のガスや便の溜まり具合を調べたり、大腸内視鏡検査にて大腸癌などの流れを悪くする病気の有無を精査します。
便秘の薬について
  1. 腸を強制的に動かして便を押し出す薬:刺激性下剤
  2. 便を柔らかくして、大腸が便を押し出しやすくする薬:浸透圧性下剤
  3. 腸の蠕動運動を促して便を出しやすくする薬:消化管運動賦活薬・漢方薬
  4. 上記以外の比較的新しい内服薬:上皮機能受容薬・胆汁酸トランスポーター阻害薬
刺激性下剤や浸透圧性下剤は薬局で市販されているものも多く、また、病院からもよく処方される薬です。刺激性下剤は効果が高いですが、依存性も高く慢性的に使用すると徐々に効かなくなってきてしまい、内服の量もだんだん増える悪循環に陥ることがあります。便秘には便秘の種類に応じた適切な薬の選択が必要です。ここ数年であらたな便秘のお薬が登場しています。小腸から水分を分泌させて便を柔らかくしたり、自身の胆汁酸と呼ばれる消化液を使うことで、便を柔らかく腸の動きをよくして便秘を改善させる薬です。既存の治療で症状改善しないかたは、お気軽にご相談ください。
大腸カメラ検査 慢性便秘症で下記症状が該当する方は内視鏡検査をおすすめいたします
・50歳以上で内視鏡検査を行ったことがない方
・便が細くなってきた方
・血便がある方
・貧血がある方
・便を出しづらいと感じる方
・体重減少がある方

クリニックでは便秘でお困りの方向けに便秘の専門治療を実施しております。上記の便秘の種類に該当する方はもちろん、その他に便秘症状の相談をしたいという方も是非ご来院ください。診察も相談もいずれも可能です。まずは一度お気軽にご来院ください。

 

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